おしらせ
2018-08-27 08:33:00
行動観察への対策
行動観察のための講座は、様々な教室で行われているかと思います。
ただ、行動観察は、教室だけで学ぶことが出来るものかというとそうではありません。
もちろん、場慣れのためにいくつかの講座に参加してみるのは良いことです。
ただ、それ以上に日常、家庭で出来ることが沢山あります。
ついつい、受験勉強を始めると、勉強勉強になり、遊ぶ時間を作ってあげられなかったり、家族旅行やお出かけをしなくなることが多いかと思いますが
勉強は効率良くなるべく短時間で行い、いろいろなお友達と遊ぶ機会を作ったり、夏休みもあえて家族旅行に行って、自然に触れあったり、一緒に料理をしたり、
いろいろな体験をすることが、大切です。
常識問題についても、机上の勉強だけでなく、水族館や動物園、博物館や美術館に一緒に行き、実際に見て、一緒にお話することもとても勉強になります。
受験をするからといって、視野が狭まってしまったら、もったいないですよね。
いろいろな経験をして、勉強もして、親子で沢山お話をして、合格を目指していただけたらと思っております。
その上で、バンビ幼児教室は、ペーパー対策はもちろん、千葉大附属小学校の入試で良く出題される運動・行動観察に関しても経験を積んでいただけるように授業で行わせていただきます。
2018-08-27 00:17:00
合格体験記①
千葉大附属小学校に合格されたAくんのお母さまにアンケートのご協力をいただきました。
①千葉大附属小を受けようと決めたきっかけ、時期は?
年中の年度末。
個人の良いところを伸ばす、のびのびと教育してくれるという評判を聞いたから。
②バンビ幼児教室に通った感想は?
子供の良いところ、やろうとすることを認めた上で、やり方を提示してくれる。
子供のペースを見守ってくれる。
弱点、得意分野を把握し、それに合ったカリキュラムを組んでくれる。
親の不安にも優しく冷静に対応してくれる。
③ご自宅での勉強方法、気をつけたことは?
勉強が嫌にならないようにすること。その日の疲れ具合を見て、集中が続かないときは
潔く諦める。
ある程度長期の目標を立てて、問題集の進み具合を決める。
子供の好きな問題、嫌いな問題を見極める。
好きな問題からやって、少し難しい問題や苦手な問題に対して苦手意識を持たせないようにした。
出来たときは褒める。自信を持てるようにしてできない問題にも取り組んだ。
問題を解く時間は、常に横にいるとつい口を出してしまい、親子ともに悪循環になるので、家事をするなど少し離れて子供を
見守る時間を作った。
④受験を経験した感想、来年受験される方へメッセージ
スタートが遅いこと、早生まれであること、仕事をしながらの受験で当初は諦めの気持ちも持ちつつ始めました。
効率良く、問題を選んだ授業、宿題内容だったので、乗り越えられたと思います。
先生から附属小の話を聞くたびに子供を通わせてあげたいと思えて、志望校に間違いはないと迷いなく受験が出来ました。