おしらせ
2018-08-27 21:16:00
千葉大附属小学校に向けた勉強方法
バンビ幼児教室では、試験に出題される数量・推理・常識問題・お話の記憶などのペーパー問題と、スキップ、縄跳びなどの実際に出題されることの多い簡単な運動、そして、指示行動の練習を主に行っていきます。
ペーパー問題は、入門レベルから始めて、お子様に合わせて少しずつ基本問題、応用問題と進めていきます。
バンビ幼児教室では、応用問題よりも難しい発展問題は行いません。
千葉大附属小学校の本番レベルの問題と本番よりも少し難しい応用問題を速く正確に解けるようにすることが何よりも合格に一番近い勉強方法だからです。
無駄なく、本当に必要な力を身に付けます。
その上で、お子様が子供らしくいきいきと受験の日を迎えられるように、お母さまと一緒に考え、精一杯お手伝いが出来ればと思っております。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
2018-08-27 09:16:00
バンビ幼児教室の特徴
①お一人お一人のレベルや苦手分野に合わせた問題集・プリントを使用します。(個別クラス)
②千葉大附属小合格に本当に必要なレベル・傾向の問題を素早く正確に解く練習を楽しく行います。
③疑問点を残してお帰りいただくことがないようにします。
④ご自宅で行う勉強方法もお一人お一人に合わせてアドバイス致します。
千葉大附属小の入試問題でしっかり点を取るには、どうすればよいのか?行動観察や運動で良い評価がつくのはどんなお子さんか?という問いに対しては
幼児教室によって答えは様々かと思います。
バンビ幼児教室では、ペーパーに関しては難しい問題はあえて行わず、基本レベルの問題+α をいかにしっかり理解して、正確かつ素早く解けるかが
合格に一番近づくと考えておりますので、問題の傾向も20年の過去問題を分析し、夏までは小学校入試の全領域を行い、
秋以降は千葉大附属小の傾向に合わせて無駄なく確実に合格レベルに上げます。
日々のご自宅での勉強もとても大切ですので、勉強の取り組み方もお一人お一人に合わせたアドバイスをさせていただきます。
ご自宅での学習におすすめのテキストなどもお一人お一人に合わせてお伝え致します。(宿題プリントもお渡し致します。)
行動観察と運動は、ただ丁寧な言葉遣いが出来る、上手に運動が出来るというところにはバンビ幼児教室はこだわりません。
行動観察では、あまり輪に入れない子には、一緒になって輪に入り、お友達と遊ぶ楽しさを感じてもらい、
運動は出来なくても何度も繰り返し諦めないこと、出来るようになった時に喜びを味わってもらい、
何よりも楽しく、受験勉強のためだけではない時間を作ります。自然な子供らしい笑顔、いきいきとした表情、やる気などを育みます。
受験を親の立場、講師の立場、子供の立場すべてを経験したからこそできる、無駄なく本当に合格できる授業を行います。
2018-08-27 08:33:00
行動観察への対策
行動観察のための講座は、様々な教室で行われているかと思います。
ただ、行動観察は、教室だけで学ぶことが出来るものかというとそうではありません。
もちろん、場慣れのためにいくつかの講座に参加してみるのは良いことです。
ただ、それ以上に日常、家庭で出来ることが沢山あります。
ついつい、受験勉強を始めると、勉強勉強になり、遊ぶ時間を作ってあげられなかったり、家族旅行やお出かけをしなくなることが多いかと思いますが
勉強は効率良くなるべく短時間で行い、いろいろなお友達と遊ぶ機会を作ったり、夏休みもあえて家族旅行に行って、自然に触れあったり、一緒に料理をしたり、
いろいろな体験をすることが、大切です。
常識問題についても、机上の勉強だけでなく、水族館や動物園、博物館や美術館に一緒に行き、実際に見て、一緒にお話することもとても勉強になります。
受験をするからといって、視野が狭まってしまったら、もったいないですよね。
いろいろな経験をして、勉強もして、親子で沢山お話をして、合格を目指していただけたらと思っております。
その上で、バンビ幼児教室は、ペーパー対策はもちろん、千葉大附属小学校の入試で良く出題される運動・行動観察に関しても経験を積んでいただけるように授業で行わせていただきます。
2018-08-27 00:17:00
合格体験記①
千葉大附属小学校に合格されたAくんのお母さまにアンケートのご協力をいただきました。
①千葉大附属小を受けようと決めたきっかけ、時期は?
年中の年度末。
個人の良いところを伸ばす、のびのびと教育してくれるという評判を聞いたから。
②バンビ幼児教室に通った感想は?
子供の良いところ、やろうとすることを認めた上で、やり方を提示してくれる。
子供のペースを見守ってくれる。
弱点、得意分野を把握し、それに合ったカリキュラムを組んでくれる。
親の不安にも優しく冷静に対応してくれる。
③ご自宅での勉強方法、気をつけたことは?
勉強が嫌にならないようにすること。その日の疲れ具合を見て、集中が続かないときは
潔く諦める。
ある程度長期の目標を立てて、問題集の進み具合を決める。
子供の好きな問題、嫌いな問題を見極める。
好きな問題からやって、少し難しい問題や苦手な問題に対して苦手意識を持たせないようにした。
出来たときは褒める。自信を持てるようにしてできない問題にも取り組んだ。
問題を解く時間は、常に横にいるとつい口を出してしまい、親子ともに悪循環になるので、家事をするなど少し離れて子供を
見守る時間を作った。
④受験を経験した感想、来年受験される方へメッセージ
スタートが遅いこと、早生まれであること、仕事をしながらの受験で当初は諦めの気持ちも持ちつつ始めました。
効率良く、問題を選んだ授業、宿題内容だったので、乗り越えられたと思います。
先生から附属小の話を聞くたびに子供を通わせてあげたいと思えて、志望校に間違いはないと迷いなく受験が出来ました。