おしらせ
2021-12-14 15:09:00
今年度の合格体験記⑤
①千葉大附属小学校を受験しようと決めたきっかけや時期 熱心な先生方やご家庭が多いとの事で、より良い環境で学ぶことができると思い、幼稚園入園前から意識し始めました。 また本人が広い校庭や遊具の多さに惹かれた為、受験を決めました。
②バンビ幼児教室に通った感想
初めてバンビへ体験に行った際、最初は不安で息子は泣きべそをかいていましたが、授業終了後笑顔で「凄く楽しかった、もう一回行きたい」と言ったので、迷わずその日に入室を決めました。 ペーパーに関しては、スモールステップで具体物を使う等丁寧に進めて下さったので、授業中にしっかり理解する事ができ復習には困りませんでした。 苦手な行動観察では、最初は声が小さく質問にも回答できない事が多々ありましたが、褒めて伸ばす先生方のご指導や日常生活での実践的な練習法を教えて頂いた事で考査前には大きな声で自信を持って自分の意見が言えるようになりました。 幼稚園でも「最近明るくなったね」と多くの先生方からお声を掛けて頂きました。 バンビで自信がつき、何事にも前向きに取り組める様になったからかと思います。 またちょっとした心配事や疑問でもすぐに浅見先生に相談でき、適切なアドバイスを頂けたので私自身もとても心強かったです。
③自宅での勉強方法、気をつけたこと
バンビで頂いたプリントと先生にお勧めして頂いた問題集を中心に徹底的に反復しました。 また短時間で集中できるように勉強時間を朝と夕に分け、過度な負担がかからないよう土日は量を減らし家族の時間を大切にしました。
④受験を経験した感想、これから受験される方へのメッセージ
この一年間は今まで以上に息子とじっくりと向き合った、かけがえのないとても濃い日々でした。 毎朝苦手な早起きをして、相当数のペーパーをスピードよくこなし、縄跳びが跳べずに涙した事もありました。 それでも諦めずに合格に向けて走り切れたのは素晴らしい先生方、そしてお友達の存在が大きかったからではないでしょうか。 バンビで培った自信や諦めない気持ちは今後の成長の礎になる事と確信しております。 最後にこれから受験される皆様においてもどうかお子様と一緒に楽しんで、後悔のない受験になるようお祈り申し上げます。
2021-12-12 22:39:00
今年度の合格体験記④
①受験のきっかけと時期
年中の冬頃でした。私と主人の幼少期の経験も踏まえて、近隣の公立小学校より少人数制の千葉大附属小に興味を持ちました。最終的には本人の意思を確認し決定しました。
②バンビ幼児教室の感想
大手幼児教室も検討しましたが、浅見先生と面談し、バンビ幼児教室が本人に合っていると思いました。先生の教育方針は、私にとっては他の教室と比べて強く共感できるものでした。
③自宅学習方法と注意点
自宅ではバンビで紹介された本やプリントを、可能な限り反復演習しました。本人が勉強を嫌いにならないように、間違えても怒ってはいけないと思っていましたが、実際は難しかったです。
④受験を経験した感想
受験を通じた1番の思い出は、頭では親として理想の振る舞いが理解できていても、我が子となると客観視が困難となり、時には感情的になってしまったことでした。 親も人間であり、喜怒哀楽があるので、毎日笑顔で子供に付き合うのは難しかったです。その中で受験期を進めていくには、親子の信頼関係、幼児教室との価値観の一致、そして何より本人の志望校に行きたいという意志が必要だったと思います。 合否はもちろん最重要ですが、日々の努力の中で、少しづつ様々なことが出来る様になる子供を見るのは、他に代え難い達成感と喜びがありました。最終的には、もし合格出来なくても、成長できた我が子を褒めてあげたい気持ちでした。 同じ目標を持ったお友達との出会いにも感謝しております。 バンビのお子様達は、お父様、お母様を含めて、本当に素敵な方達ばかりでした。 ありがとうございました。
2021-12-12 09:38:00
千葉私立の受験
バンビのお子さまは第一志望は千葉大ですが、併願で私立を受験される方もいらっしゃいます。
私立のペーパーは、クーピーを使うなど少し傾向が違いますが、指示をしっかり聞くことが出来るバンビの子供たちは、問題なく合格できます。
千葉大受験の前の私立受験は、良い経験になりますし、また合格することで自信にもなりますので受験していただくことはおすすめです!
また、千葉私立は素敵な学校も多いと思います。施設、教育環境が整っていますのでおすすめです。
2021-12-12 09:36:00
今年度の合格体験記③
①千葉大附属小学校を受験しようと決めたきっかけや時期
年長直前の3月末、たまたまNHKで附属小学校を一年密着した番組を見ました。 コロナ禍のオンライン学習の取り組みや先生たちの熱意、堂々と自分の意見を言える生徒達を見て、我が子にもそうなって欲しい、通わせてあげたいと思うようになりました。 付属小を調べると、親の面談なし、抽選なし、子供は立ってペーパー試験で記述は〇×なので、長時間じっと座れず字が汚い我が子でも間に合うかなと思い、塾探しを始めました。
②バンビ幼児教室に通った感想
大手塾から問い合わせをしましたが、定員一杯であきらめかけていた時、バンビに問い合わせると入塾できたので、4月から通い始めました。 通ってみて、バンビで良かったと心から思います。まず、先生達が優しいので子供が委縮せず毎週通うことができました。特に、頑張った子にメダルをもらえうようになってからは、本人のモチベーションが上がり、行動観察がぐっと良くなりました。また、LINEで先生に質問しやすいのも良かったです。毎回すぐに返信を頂き、家庭学習で困っていることや付属小のことも教えて頂きました。授業が全てZOOMで見られて、解説動画もUPしてくださるので、復習に活かせました。付属小の出題傾向を知り尽くしているので、効率よく勉強でき、大手塾の模試ではいつも上位でしたので、バンビのやり方で大丈夫と自信が持てました。直前期のzoom相談会では、先生たちの体験談や考査の流れを詳しく教えて下さるので、持ち物等万全の状態で考査に臨むことが出来ました。
③自宅での勉強方法、気をつけたこと
先生のスケジュールに沿って、授業プリントの復習と市販の問題集を行っていました。(毎日15分~30分) 間違えた問題は、印をつけ出来るまで何度もやりました。 先生の解説動画は必ずチェックして、教え方を真似していました。 計数をよく間違えていたので、親と競争しながら早く数える練習をしました。 ペーパーに集中できてないときは、折り紙や縄とびの練習などの行動観察の内容に切り替えていました。 夜、お風呂の後に兄弟とダンス、動物ものまねをして遊びながら練習したのは、楽しい時間でした。 勉強だけではなく、週末は家族でたくさん遊びに行きました。特にバンビから近い花の美術館には良く行き、季節の花を見つけていました。
④受験を経験した感想、これから受験される方へのメッセージ
「最後まであきらめないで全力で頑張る」、「目をみて話す」 これからの人生でも大切なことを子供に教えて頂きました。 受験をきっかけに、子供も親もやり抜く力がついて、成長できたと実感します。 ただ、親と付きっきりの勉強になるので、下の子達のケアが大変でした。夫や祖父、時にはTVに下の子達を見てもらいながら、隙間時間に取り組んでいました。家族一丸となって頑張った経験でした。 これから受験される方に、 我が子はふざけやすい男の子でずっと心配が絶えませんでしたが、受験を機に「やる時はやる」切り替えができるようになったと思います。合否関係なく、受験して良かったと思えるような経験ができました。
2021-12-10 20:43:00
今年度の合格体験記②
①(きっかけ) 自宅から徒歩圏内で、中学校が公立の学区内の指定校よりも遥かに近かったため、中学校受験のハードルを考えると小学校から入れた方が、スムーズかと思ったため。 ただ、きっかけは単純でしたが、それから、附属小学校について色々と知る機会のある中で、 自由な校風や自ら考えさせる教育方針に共感を覚え、子供の性格に合っているのではと親として本当に通わせたいという想いは、強くなる一方でした。 (時期)年少の冬くらい
②バンビに通えてとても楽しかったです。 コロナ禍で、なかなか外出もできない状況でしたので、毎週、お教室に通って、 同学年のお友達と何かに取り組むといったこと自体が、我が子にとっては一つの楽しいイベントとなっていた様子でした。
③夏前までは、1日1回お教室のペーパーの復習かペーパーには直結しないものでしたが、子供が興味のあるドリルを少しずつやっているようなペースでした。 この時期は、楽しく勉強に取り組む習慣を作ることを目標としていました。 我が子は、保育園でしたので、幼稚園のように夏休みがないことに少し焦りを感じたことから、少しでも差を縮められたらと、8月中旬から、保育園に行く前の朝の時間と就寝前の夜の時間で、1日2回ペーパーに取り組む習慣を付けました。 この頃には、お教室のプリントを中心にと、浅見先生に薦めていただいた教材を我が子の苦手分野を中心に毎日解いていました。 9月から場慣れのために、他のお教室の模試を受けるようになったのがきっかけで、直前期の10-11月には、他のお教室の直前講習にも参加していました。 バンビ幼児教室が主軸で、他のお教室はあくまでもサブ的に考えて、我が子の負担にならず、楽しく通えるかを見極めながら申し込みを検討したのを覚えておりますし、浅見先生にも相談させていただきながら進めました。 夏までは、確認テストも後ろから数えた方が早い程度の順位でした。なので、テスト後の浅見先生からのお電話でのアドバイスを頼りに、日々コツコツとペーパー課題に取り組んでいました。 すると秋には、上位に入る順位に上がり、並行して模試の成績も悪くはなかったと思います。 だいだいの目安で、千葉大附属小の倍率が5倍程度と考えて、模試でも1/5に入っていればOKくらいの我が家の中の基準は、いつもクリアできるようになっていました。 ペーパーは、基本問題が網羅出来たら、後は、初めて見る問題でも問題の意味が理解できるか否かが鍵だと考えていましたので、応用問題等で練習していました。 直前の10月以降は、行動観察の対策も自宅で最低限で出来ることに取り組みました。 我が子は、蝶々結びや折り紙が苦手だったので、寝る前の習慣として毎日取り組んでいました。 行動観察は、あまりうるさく言い過ぎずに、最低限の助言やお約束に留めて、できるだけ積極的に楽しく取り組んで欲しいという思いで、常に我が子の背中を押せるように努めていました。
④最初は、小学校受験に対して特別な思い入れも特にありませんでしたが、経験してみて、お受験自体の印象も大きく変わりました。 幼少期というとても短く貴重な時期に、じっくり我が子と向き合う時間が持てたことにとても感謝しております。 親子で一通りの出来る限りの準備をしてきて、考査当日の2週か前くらいからは既に達成感でいっぱいでした。 それは、結果に関わらず、やれることはすべてやりきった。これで駄目だったとしても後悔はひとつもないという想いからでした。 まだ5歳で5年しか生きていない子供ですので、大人からすると簡単なことも一つ一つクリアしていく必要があるかと思います。 最初は、問題文が1回しか読まれないことにつまずき、 次は、ラジオで問題文が流れることに戸惑い、 最後は、制限時間内に解くことに苦戦し、 といったように、ゆっくりと一つ一つの課題をクリアしていきました。 これから、お受験を目指される皆様、大変なことも多いかと思いますが、お子様の成長過程においてとても貴重な体験になるかと思います。 親の心の安定が一番の武器となるとも思いますので、手を抜くところは抜いて、やるときはやるで、あまり気負い過ぎずに、親御さんも楽しむ気持ちで取り組んでみていただければと思います。 お子様それぞれで、得意不得意の個性が違うと思います。お子様に向き合い、それぞれのご家庭のやり方を模索しながらより良いお受験対策を講じていただければと思います。 素敵な思い出に残る1年となりますように、願っております。